シェアハウスの恋人 4

  29, 2016 01:09
※このお話は、『恋の方程式』『片耳ピアスの君』と繋がっています。
















シェアハウスの恋人・表紙(修)

















今日は、古くからの友人と少し遅めのランチ。
人が疎らになった店内で、私はある話を口にした。
ずっと誰かに言いたかったけど、言えなかったこと。
安易に広めてはいけない気がして・・・・・・
口が堅いこの子なら大丈夫。そう感じたから、思い切って話すことした。

「そういえば・・・・・・この間コンビニでね、偶然ユンホ君に会ったの」
「ユンホ・・・・・・?」
「忘れちゃった?中学三年の時同じクラスだったじゃない。ダンス得意で、男子校に進んだ・・・・・・」
「ああ!覚えてる。女子からも人気あったけど、男子からもよく告られてたよね。それで男子校進んだから、ホモ疑惑が浮上したあのユンホ君ね」
「もう、そんな事ばっかり覚えてるんだから・・・・・・」

と言いつつも、これから打ち明けるのは、それに大いに関係する話だ。

「あのね・・・・・・」

あれは一ヶ月程前のこと。
夜遅くに入ったコンビニで、私はユンホ君を見かけた。
一人では無く、男の人と一緒だった。
ユンホ君はキリッとした格好良いタイプの顔だけど、連れていた男の人は、綺麗とか可愛いとかいった表現が似合う顔で・・・・・・中性的っていうのかな。
身長は同じくらいだった。
話し方や表情の感じから、多分二人共酔ってたと思う。
お友達がカゴを持っていて、それにユンホ君は好き放題食べ物やお酒を入れてた。
飲み足りなくて、買い足しに来たみたいだった。
深夜だから、店内には彼らと私だけ。
声をかける間柄じゃ無いけど、顔を合わせた時に知らんぷりも感じ悪いし、どうしよう。
結局私はコソコソ隠れてしまい、彼らに認識されることは無かった。
一人しか居ない店員も、品出しで裏に消えたりして・・・・・・
ユンホ君とそのお友達、きっと、二人っきりに近い感覚で気を抜いていたんでしょうね。
雑談しながら、のびのびと買い物してたわ。

「また甘いの買うの?もう少し控えたら?」

ユンホ君が商品をカゴに入れると、お友達が言った。
その外見で甘い物好きなんだ。意外。

「でも、お前も結局何時も食うじゃん」
「それは・・・・・・ユノが誘惑するから」
「してねーし!人のせいにすんなよー」

拗ねた顔のお友達を見て、ユンホ君が楽しそうに笑ってる。
仲良さげで微笑ましい。
それから暫くの間は、各々あっちこっち見て回ってた。
そして再び二人が集合した時、私はある決定的瞬間を見てしまった。
ユンホ君が、素知らぬ顔でカゴに入れた物は・・・・・・
カップルが、行為で使うアレだった。
それに気付いたお友達は、気まずそうに言った。

「ちょっ・・・・・・いいよ、これは」
「何で?確かもう無いだろ」
「そうじゃなくて・・・・・・今直ぐ要らないでしょって意味」
「いや、要るって。今夜シたくなったらどうすんの?」
「・・・・・・!!」

オープンなユンホくんに、お友達も、そして私までつい赤くなってしまう。
ユンホくんは頬を緩めながら、お友達の耳に口を近付けて何か囁いた。
お友達は、途端に大きな目をうるうるさせて、耳まで真っ赤に染めながら・・・・・・

「ばーか!ばーか!」

そう言って、ユンホ君の身体をバシバシ叩いた。
ああ、可愛いなぁ。
外も中身も可愛いなんて、男だけど、ユンホ君が惚れちゃうのも仕方無いか・・・・・・
なんて思う私は、至って素面だ。
結局それはカゴに入れないまま、お友達は会計を済ませた。
戻って来たお友達は、棚に戻した例の物に視線をやりながら、ユンホ君にボソリと言った。

「あれ・・・・・・」
「ん?何?」
「あれ・・・・・・ユノが買って来て・・・・・・」

恥ずかしそうにお願いするお友達を見て、ユンホ君が口元を緩める。

「了解。待ってな」

ユンホ君は、それを再び手に持ってレジへ向かった。
一人になったお友達は気が緩んだのか、口をきゅっと結びながら、控えめで、でも嬉しさが滲み出たような笑みを浮かべた。
うわ・・・・・・可愛過ぎ。
私は思わず口を覆った。
結局声はかけられないまま、店から遠ざかる二人の背中を見つめていた。
お友達が持っていた荷物を、ごく自然な動作で持ってあげるユンホ君。
互いを知り尽くしたような雰囲気と、キュンとしてしまうようなやり取り。
見ているこっちが、羨ましくなる程だった。






「・・・・・・って訳なのよ」

私が話終えると、目の前の彼女は真顔で言った。

「ってかその人、“お友達”じゃ無く、確実にユンホ君の恋人だよね」
「まあ・・・・・・そうなんだけど」
「モテ過ぎて、女に飽きちゃったのかな」
「あはは。有り得る」

詳しい事は分からないけど、ユンホ君が女の子と付き合っている噂は、学生時代よく耳にしていたからホモじゃ無いと思う。
男とか女とか、きっと関係無いんだ。
あんな風に、幸せそうに笑っていられる相手なら。

「いいなぁ。私も恋したいなー・・・」
「どんだけ仲良いのよ、そんな事思わすなんて」

私の呟きを聞いて、彼女はクスクスと笑った。
もしまた、二人に出会えたらラッキーだと思う。
私はきっと、二人の絆に恋してる。









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ユノはチャンミンに何て言ったんでしょう?
ゴムのストックが無くても良いってことは・・・・・・ね。
書くの楽しかったです。
オープンなのは酔ってるから。
許してあげてください。


そういえば!私昨日知ったんですけど、ホミンちゃんマネージャーさんと三人で会ったみたいですね。
敬礼するチャンミン、ハグする二人、もうほっこりするわ~~・・・・・・♡
BLフィルターも何も無い、ストイックなリアル神起が私は一番萌えます。
東方神起の再開が待ち遠しいですね!!
それとこれ。



GMのとうふ作りですが・・・・・・
確実にチャンミンがユノのおっ☆い見てる気がするんですけど気のせい?
たまたまそう映っただけなのかも。
とりあえず私の願望はそうです。笑


それから現在連載中の、この手は君を奪う為に ですが・・・・・・
なんかね、話が膨らみ過ぎて執筆が進まなくなりました(^_^;)
あるワンシーンさえ書ければ満足だったのにどうしてこんな事に!
正当防衛の基準とか調べ始めました・・・・・・ww
頑張って書き続けますが、挫折したら打ち切ります、ゴメンなさい。
多分そんな面白くならないと思います。

そして後でこの記事見返したら、恥ずかしい言葉間違い沢山してました・・・・・・
最近ほんと駄目ですね!見苦しくてごめんなさい!


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No title

今晩は、昨日、ホミンちゃんあってたので
激しく萌えちゃいますた。
私は、ホミンちゃん、シウォニーマネさんだと思ってました。

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