ねぇ、センセイ。 ~僕の秘密~

  17, 2016 07:35


大学へも合格し、あとは卒業を待つのみ。
僕は毎日、遅くまで美術室に残り創作に取り組んでいる。
作業に没頭していると、背後で扉が開く音がした。

「チャンミン」
「先生」

待ちわびていた、大好きな先生が・・・・・・恋人が現れた。
先生は時間が許す限り、こうして放課後美術室へ会いに来てくれる。

「こら、名前で呼べって言ったろ」
「う、うん・・・・・・」

先生はよくそう言うけど、僕はなかなか慣れない。

「えふんっ・・・・・・。ええっと・・・・・・ユ、ユノ・・・・・・?」
「何だ、チャンミン」
「やっぱり・・・・・・まだ恥ずかしいよ」
「全く可愛いな、お前は」

嬉しい、照れくさい。
熱冷ましをしないと・・・・・・
僕はそそくさと立ち上がると、給湯室へ向かった。

「お、お茶淹れます」
「ありがとう」

準備をしている間、先生が遠くから問いかけてきた。

「倉庫を見てもいいか?」
「どうぞー」

お茶の準備を終えると、僕は倉庫まで先生を呼びに向かった。
目の当たりにしたその光景を見て、僕はしまったと思った。
僕の力作・・・・・・先生の彫刻を仕舞うのを忘れていた。
毎日でも先生と触れ合いたい。
でも先生は多忙だし、学校という環境でそれを叶えるのは難しい。
そこで僕は考えついた。先生の超リアルな彫刻を自作して愛でればいい。
彫刻は、色を付けたら先生と瓜二つな程の最高の出来栄えだ。
髪の毛からつま先まで、ペニスの細部もお尻も全て、なるべく先生に似せて作った。
時々美術室でひっそりと、僕は彫刻の先生相手にオナニーをする。
これまで彫刻のあちこちに、もう数え切れない程口付けた。
多分一番多いのはペニスと唇だ。
彫刻の表面には、うっすらと僕の口や手の跡が残っている。
いくら拭いてケアしても、素材の問題でしっかりと跡を取るのが難しいのだ。
先生は腕を組みながら彫刻を見つめ、何やら独り言を言っている。

「おいお前、ズルいぞ。チャンミンの手によって生み出されたうえ、毎日会えるなんて。どうせいやらしい事をされてるんだろう。許せん」

せ、先生・・・・・・完全に合ってます。
不謹慎にも、拗ねた様子の先生を見て嬉しく思ってしまう。
やきもち、焼いてくれてる。
お茶を入れた容器が音を立てて、その拍子に先生が振り返った。

「チャンミン、これはどういうことだ」
「・・・・・・せ、先生・・・・・・あのね・・・・・・」

言い訳をしようとする僕を、先生が遮った。

「また、お仕置きしなくちゃな」
「せ、先生・・・・・・」

期待に胸が高まる。
お仕置き、して欲しい。
沢山虐めて愛して欲しい。
先生が、僕に顔を寄せて囁く。

「なぁ・・・・・・彫刻の先生と今目の前に居る先生、どっちがいい?」

それは勿論・・・・・・

「目の前に居る、先生です」

僕がそう答えると、先生はにっこりと笑った。

「じゃあ、見せて貰おうか。先生を欲しがるところを」
「はい・・・・・・」

僕はまるで、魔法にかかったようにこくりと頷いてしまった。
先生と僕の、秘密の時間が始まる。









END



オナニーのおかずとして彫刻を自作してしまうチャンミン。
どこまでもエロい子だわ。笑



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