ねぇ、センセイ。 10

  15, 2016 06:06


ベッドの中、チャンミンを抱き締めながら、半分眠りの世界を漂う。
なんという至福の時。
行為の後の独特なにおい。抱き寄せた細い身体。
密着した肌から伝わる体温・・・・・・
全てが俺に幸福感を与える。
寝ぼけ半分のまま、俺はチャンミンに問いかけた。

「痛かったんじゃないか?こんな狭いところで受け入れて・・・・・・」

尻を撫でながらそう言うと、チャンミンは照れくさそうにこう答えた。

「大丈夫。僕・・・・・・先生を好きになった時から頻繁にアナニーしてたんで、お尻が慣れてるんです」

何っ!?
俺は眠気を飛ばされた。
自分でアナルを調教してしまったというのか。
やはり可愛い顔をして侮れない。
チャンミンは、ドMを極めた無敵であった。

「いけない子だなぁ。またお仕置きしないと」
「もう・・・・・・先生ってば」

困ったように笑うその顔は、期待を含んでいる風にも見える。
緩んだ唇に、俺はまた吸い付いた。

「ふぅんっ・・・・・・」
「チャンミン・・・・・・」
「せんせぇ」

おまえが俺に一途で本当に良かった。
もしドMを晒す対象が他の誰かだったら?
そう思うと恐ろしい、嫉妬で悶え死んでしまいそうだ。
俺は何があっても、絶対にこの手を離すまい。









寒い冬が終わりを迎えようとしている。
もうすぐ別れと出会いの季節・・・・・・
俺達の教師と生徒という関係も、あと少しで終わる。
そしてまた、新たに始まるのだ。



廊下を歩く俺を、特別なその声が呼び止める。

「ねぇ、センセイ」

柔らかな光の中、微笑むお前は何よりも美しい。
しかしその素顔が、性に貪欲でとてもいやらしい事など、誰も知らない。
俺以外の誰も。
これまでも、そしてこれからも、きっと。








END



◇◇◇



きりが良いのでいったん終わり。
全体的にエロ中心で、あまり意味やメッセージ性はありませんでした。
チャンミン、お尻を開拓済でした。どうりで初めて感が無かった訳だ!
補足ですが、チャンミンが淫乱なのはセンセイ限定ですからね~。笑
次回からは番外編を始めようかと。
学校でのお話、卒業後のお話etcになると思います。
常闇は何時書く気だ?っていう・・・・・・
こういうお話、簡単に書けるから息抜きに丁度いいんですよね(^_^)

そして連日沢山の拍手、コメントを頂き感謝しています。
ありがとうございます!
今迄のお話にも毎日沢山拍手が入ってますが、もしや新規の方が見て下さってるのかな・・・
それとも此れ迄いらっしゃっていた読者さま?
ご丁寧に読み直し&拍手ぽちなんて嬉しすぎる。
どちらにしても本当にありがたいです。頑張ります♡



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