ねぇ、センセイ。 7

  12, 2016 07:44


仕事を終えた後、俺はチャンミンの自宅へ車を走らせた。
時刻は夜の7時過ぎ。
こんな時間に家庭訪問する教師なんて、そう居ないだろう。
まぁ、家庭訪問なんてネタで言ってるだけだが。



家の前に立ち、俺はインターホンを押した。
暫くすると、玄関の扉が開いてチャンミンが顔を出した。

「いらっしゃい。先生」

家の中はとても広々としていた。
吹き抜けの高い天井を見上げる。

「こんな広いとこにいつも一人じゃ、寂しいだろ」
「今はもう慣れました。たまに、寂しくはなりますけど」
「そうか」
「親が居ないこと、こんなにラッキーだと思ったの始めてです」

くすりと笑ったチャンミンは、それはもう殺人的に可愛かった。
抱き寄せようと俺は手を伸ばしたが・・・・・・

「部屋に案内します。こっちです」

背を向けたチャンミンに、綺麗に躱されてしまった。
チャンミンの部屋は、ベッドとサイドテーブルがある以外は、張りキャンパスとイーゼル、コンテやら絵の具やらが散らかっており、まるで作業場のような印象を受けた。
本格的なのも頷ける。
チャンミンは既に、推薦で美大に合格している。
将来有望と言える程の実力の持ち主だと、俺は思っている。

「今、飲み物持って来ます」
「あまり気を使うなよ」
「大丈夫。そんな贅沢なものは出せませんから」

チャンミンはそう言って笑うと、部屋を出て行った。
心なしか、チャンミンのテンションが今日はいつもより高い気がする。
はしゃいでいるのかも知れない。可愛い奴だ。
俺はベッドへ腰を下ろし、一息ついた。
もてなしてくれるのは有難いが、飲み物より何より、早くお前をご馳走になりたいよ・・・・・・
ベッドを掌で撫でながら考える。
此処で、お前はいつも可愛い顔で眠っていることだろう。
時には自分を慰め熱を帯びて、震える夜もあるだろう。
想像するだけで、容易に身体が反応しそうになる。
ふと、あるものが目についた。
枕の下から、白く尖ったもの・・・・・・恐らく紙の端の部分が僅かに出ている。

「何だ・・・・・・?」

それを引きずり出した途端、俺は言葉を失った。
出てきたのはデッサンだった。
描かれているのは、裸の俺。
部活の指導中によくシャツを脱ぐから、その時の姿かも知れない。

「せんせ・・・・・・それ、なんで・・・・・・」

その声に振り返ると、トレイにカップを乗せたチャンミンが、唖然として立っていた。

「枕の下にあったのを見つけたんだ」
「・・・・・・しまった」

チャンミンがぼそりと呟いた。

「教えてくれ。何故こんなものが枕の下に?」
「そ、れは・・・・・・」
「まさか、これをネタに毎晩オナニーしてた訳じゃないよな?」

俺は知っている。
チャンミンは嘘が付けない。
だから自分に都合が悪い事があると、無言で肯定を示すのだ
赤面して黙り込んだあと、チャンミンは俺を見上げ、涙目で言った。

「ごめんなさい、先生・・・・・・。許して?」

やっぱりそうなのか。いけない子だ。
俺は口の端を釣り上げて笑うと、チャンミンに顔を寄せて囁いた。

「お仕置き決定だな・・・・・・」

細い項がぴくりと震え、耳が真っ赤に染まった。









◇◇◇



容赦ない変態加減のユンホが書きたい。
チャンミンもなんだかんだ淫乱で間違ってませんね。
はい、取り敢えずエロが書きたいだけです(^_^)


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