常闇の魚は愛を知るか? 4

=注意書き=
今回の連載は
〇重度のミンホです。
〇チャンミンの性格が崩壊気味です。
〇ユノがかわいそうな目に遭います。
〇ヤクザ×ヤクザのため、言葉遣いが荒かったり容赦無い展開がございます。
〇サイコパス等、特殊な内容を取り扱います。
〇がっつり本番ありです。
以上を見ても大丈夫!という方はお進みください。
苦情は一切受け付けません。
全て自己責任でよろしくお願い致します。










常闇




























「さっきシウォンが持って来た。どうぞ召し上がれ」

目の前に、食事が乗ったトレイが置かれた。
しかし、シム・チャンミンは手錠を外そうとはしない。

「・・・・・・どうやって食うんだよ。この状態で」

睨みを利かせてそう言うと、シム・チャンミンは平然と言った。

「犬のように食べればいい」
「は・・・・・・?」
「首を突き出して膝を付け。這いつくばれば届くだろ?」
「・・・・・・要らねえ」

此処に来てから、まだ一度も食事をしていない。
腹は減っているが、そんな条件を飲み込んでまで食おうとは思わない。

「そっか。じゃあ、下げるよ」

シム・チャンミンは、トレイを持って目の前から立ち去った。



それから何度か食事が運ばれて来たが、俺は一度も口を付けなかった。
部屋には時計が無い。時間は不確かだが、食事は来る間隔からして恐らく三食、欠かさず運ばれていると思う。
見逃した回数を考えると、もう食事をしないまま二日は経っている。
頭がぼうっとする。
乾いた口の中じゃ舌も上手く動かない。
ただ自分の呼吸の音を聞きながら、目を開けては閉じるのを繰り返していた。

「どうぞ」

また、目の前に食事が置かれた。
それを見つめ唾をごくりと飲み込む俺に、シム・チャンミンが言った。

「やっぱり・・・・・・食べないんだ」

俺の前にしゃがみ込み、シム・チャンミンは続けた。

「このままじゃ、きっともうすぐ死んじゃうね」
「・・・・・・・・・・・・」
「ゲームは終わりだ。残念だけど、君を手放すことにするよ」
「な、に・・・・・・?」
「父さんに連絡する。殺すなって言われてるからね」

シム・チャンミンは、携帯を取りにサイドテーブルへ向かった。
そして手にした携帯を弄りながら、つまらなそうに呟いた。

「僕と仲良くしてくれた奴なんて、今迄一人も居なかった。君も奴らと同じか・・・・・・」

それを聞きながら、俺はぼうっとする頭で考えた。
ゲームは終わり。こいつはそう言った。
今回俺に任された仕事は、こいつを一から教育することだ。
今ここでギブアップしたら、俺にはその力が無かった事になる。
負けるのは、嫌だ・・・・・・
このまま監禁され、屈辱的な思いをさせられて、そのあとに勝利と呼べる結果があるのか?分からない。
でも、何が正解なのかは俺が自分で決める。

「待てよ・・・・・・」

そう呟いた直後、シム・チャンミンの携帯を弄る手が、ぴたりと止まった。
俺は両膝を着くと、身を屈めてトレイまでそろそろと首を伸ばした。
料理に口を付けた途端、口内に何日かぶりの“味”が広がった。
もう一口、更にもう一口と、口に含んでは飲み込む。旨い。
ふと目の前に気配を感じて顔を上げると、シム・チャンミンが、微笑を浮かべて俺を見ていた。

「電話しないけど・・・・・・良いんだね?」

その問いかけに返事はせず、俺はただシム・チャンミンの顔を睨みつけた。
再び食事へ口を付けると、シム・チャンミンの掌が後頭部に触れた。

「遠慮しないでいっぱい食べな?お腹減ってたんでしょ」

下へぐいぐいと強引に押し付けられる。

「ん、ぐっ・・・・・・ゲホッ・・・・・・!」

顔面を汚し、苦しさにムセ込みながらも、俺は食事を続けた。
どんなに屈辱的な事をさせられていても、それに反抗する力も、躊躇う余裕も無い。
ただこの環境下で生き抜く事、今はそれしか考えられない。









食事を終えたあと、また直ぐに腹が減った。
此れ迄何も食っていなかった分、身体がエネルギーを欲している。
腹がぐうっと鳴いて、俺は小さく舌を鳴らした。

「まだ、食べ足りないんじゃないの・・・・・・」

ベッドの上に腰掛けていたシム・チャンミンが、ぼそりと呟いた。
目の前まで歩いて来て立ちはだかると、俺を見下ろして言った。

「満たしてあげるよ。僕が・・・・・・」

ジーンズのジッパーが、じりじりと下ろされる。
シム・チャンミンは、下着からペニスを取り出すと俺の口元へ差し出した。

「・・・・・・どういう、つもりだ」
「腹が減ってるんだろ。ごちゃごちゃ言わずにしゃぶりな」

ピストルが、額に当てられる。

「殺したら・・・・・・まずいんじゃなかったのかよ」
「手を出すなとは言われてない。僕に逆らったらその分、身体を打ち抜くよ。まずは此処・・・・・・。耳だ」

ピストルが、額から耳へと移動した。

「さあ、どうする」
「っ・・・・・・」

畜生・・・・・・
俺は立ち膝になると、シム・チャンミンのペニスに唇を寄せた。
表面に舌を当てた途端、ベニスがぴくりと動いた。

「ああ・・・・・・。あったかい」

髪に、指が絡められる。
しかし、ピストルを手離そうとはしない。
腰を突き出され、同時に頭を身体へと押し付けられて、口の中が熱いそれで満たされる。

「・・・・・・歯を立てたら、打つ」
「んぁ・・・・・・むぅっ・・・・・・」
「そう。上手いよ」

緊張感に、鼓動の音が大きくなる。
段々と硬さが増すそれを、俺は唇で包み込みながら夢中でしゃぶった。
不思議と、思ったほどの嫌悪感は無かった。
此れ迄身体を拘束された状態で、排泄と睡眠だけ繰り返していたのだ。
きっと俺の頭はもう、以前のように正常じゃ無いのかも知れない。

「思ったより意欲的だね」

シム・チャンミンが、くすりと笑った。

「でも、まだ足りない」

頭を引き離され、そのあとの一突きで俺は尻餅をついた。
シム・チャンミンは、開いた俺の足の間へ身体を滑り込ませた。

「こっちの方が、もっと熱そうだ・・・・・・」

顕になった無防備な孔に、硬い先端が押し付けられる。
小さな入口には、どう考えてもデカ過ぎるボリュームだ。
暴力沙汰は数えられない程切り抜けてきたのに、未知なるその感覚に、俺はぞくりと背筋を震わせた。
前戯は一切施されないまま、太く猛った奴のペニスが、そのままケツの中にねじ込まれた。

「あっ・・・・・・!!い、てぇっ・・・・・・」

シム・チャンミンが、顔を歪めて吐息混じりに呟いた。

「凄く、アツい。最高」
「くそぉっ・・・・・・。いてぇっ、いてぇっ・・・・・・!!」

身を屈めたシム・チャンミンの腰が、ケツへ激しく打ち付けられる。
初めて経験する痛みだ。
抜き差しされる度、結合部に走るそれが耐え難く、ただ叫ぶしか出来ない。
外も中も、ジンジンと焼けるように熱い。確実に血は出ただろう。
振動とともに息が漏れて、それは次第に小さな喘ぎへと変わっていった。

「ん、ぁ、あっ・・・・・・はぁ、あぁっ・・・・・・」
「いい声だ・・・・・・。もっと聞かせて・・・・・・」

俺は今、どうなってる。
何で・・・・・・何で、気持ち善いんだ・・・・・・
口の割れ目をなぞった舌を、本能のまま受け入れた。



段々、俺が、俺じゃ無くなっていく。
僅かな理性さえも、欲求に侵食されていく―――・・・・・・









◇◇◇



毎度すいませ~ん。はは
皆様いってらっしゃいませ。
少しでも精力つけばいいいな♪つくか~い



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6 Comments

NB(のぶ)  

Re: No title

かお○んさま


今晩は♪いらっしゃーい(^-^)
食べたら大・・・・・・ですよね(笑)
それ考えなくも無かったんですが、一緒に過ごす時間はもともと一週間って条件なので・・・・・・
その間必要な分しか取らなければ大も出ないんじゃないか?という計算です(^_^;)
一週間出てない人見たことあります(これなんの話?笑)
ご本人たちの心境は、今後のお話の中でわかるように書いていくつもりです。
でも書き手としては、これユノをいじめてるのがチャミ以外だったら書けないかもです。
やっぱり二人だから萌えるんだと思います。
次回から、ユノにちょっと変化が現れますよ~

お休みの日に、サイトを見て頂き嬉しいです~♡
ゆっくり休めましたか?
またいらしてくださいね♪

2015/11/13 (Fri) 19:28 | EDIT | REPLY |   

NB(のぶ)  

Re: タイトルなし

チャミ1○○1さま


どうもどうも~(^O^)
常闇見ていただきどうもです♪
そうですね~
ユノなら付き合ってくれるだろうって、どこかで見透かしてる感はありますよね。
チャミがどんな気持ちでユノと居るのか、ユノの気持ちが今後どうなるのかは、これから分かりますよ~
お付き合い頂けたら嬉しいです♡

2015/11/13 (Fri) 19:07 | EDIT | REPLY |   

NB(のぶ)  

Re: タイトルなし

ゆ○んさま


こんばんは!連投大歓迎です♪
何で私が怒るんですか~何も気分悪くありませんよ(^O^)♡

小説は本当にその人の好みが出ると思います。
文字の並べ方から、表現方法から、話の中身も。
私も見れるの見れないのありますから~

女性で男脳強めの方ってあまり居ないので、分かり合えた感・・・・・・うれしー( ; ; )!
ユノって不思議ですよねー
男っぽさの中になーんかこう、見ちゃいかん!って感じの女っぽさが(笑)ある気がします。
雄としてのイヤラシさより、女に見るようなイヤラシさを感じてしまう。
ゆ○んさまならお分かりいただけますよね?!(必死)
うふふ、なので私もユノを襲いたい派です~♡
勿論、襲われても全く問題ありませんけどね!ドヤ
私の妄想劇、こんなに楽しんで頂けるなんて嬉しいです。
頑張って更新します。
これからちょっとづつ二人に変化が出て来ますので、是非お付き合いくださいね♪

2015/11/13 (Fri) 19:00 | EDIT | REPLY |   

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2015/11/13 (Fri) 13:35 | EDIT | REPLY |   

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2015/11/13 (Fri) 13:30 | EDIT | REPLY |   

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2015/11/13 (Fri) 09:56 | EDIT | REPLY |   

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