ROCK YOU ~shortcakeの気持ち~

  26, 2014 22:44


目覚めると、俺は一人でベッドの中にいた。
身体は綺麗な状態で、しっかりとパジャマも着ている。
一瞬、昨晩のあの出来事は夢だったのだろうかと思ってしまった。
でもそうじゃない。
行為を終えた後はかなり怠かったが、生クリームまみれの身体で寝る訳にはいかず、シャワーを浴びた俺たちは倒れるようにベッドへダイブした。
俺は襟を引っ張り下に目をやると、二つの突起をぼんやりと見つめた。
胸の大きさはそんなに変わらないが、乳首の色は確実に変わった。
チャンミンに弄られているうちに赤く色付いてしまった。
チャンミンは俺の胸が好きらしい。
自分の体型がずっとコンプレックスだったけど、チャンミンが気に入ってくれるなら、まぁ胸が少しでかくても良かったのかも知れない。
そう思ってしまう俺はかなり重症なのだろうが、好きなので仕方ない。
昨晩は、実はずっと酔っていた訳ではなかった。
夜風に当たった時に酔いは殆ど覚めていた。
だけど俺は、酔ったふりをして素面じゃ言わないような台詞を吐いた。
俺の身体に夢中になるチャンミンが可愛くて、つい甘やかしてやりたくなった。
本当は酔ってなかったなんて、絶対に言わないけど……



寝室から出てリビングへ向かうと、チャンミンが汚れたソファとカーペットを掃除していた。
何やらぶつぶつと独り言を言っている。

「あいつらまた来るのにこんな汚すとか……俺も相当酔ってたな。でもあれはエロ過ぎるユノさんが悪い。うん。ユノさんに原因がある」
「責任押し付ける気かー」

俺が声を発すると、チャンミンはビクッと身体を動かして俺を見た。

「ユ、ユノさん!」
「はよ」

タオルを手に持つと、俺はチャンミンの隣にしゃがみ込んで掃除を手伝った。

「……どこから聞いてた?」
「さぁな」

手を動かし続けていると、チャンミンが言った。

「いいよやらなくて。もう少し寝てれば?」
「でも、俺の責任なんだろ」
「う……」

言葉につまるチャンミンを見て、俺はくすっと笑った。
チャンミンは、やっぱり可愛いくらいが丁度いい。
俺より大人っぽい顔ばかりされると、ドキドキして心が休まらない。
たまにはそれもいいんだけど。

「あ、チャンミン」

そういえば、まだ言ってなかった。

「メリークリスマス」
「メリークリスマス、ユノさん」

互いに顔を寄せると、キスをして笑い合った。












「ねぇ……何をどうしたらこんなに汚れる訳?」
「パイ……投げ。パイ投げしたんだよな?チャンミン」
「そうそう、パイ投げ」
「二人とも、もっとまともな嘘つきなさい」









END



◇◇◇



クリスマス終わったのに……
Christmas is loving 超いいですよね?
もうクリスマスシーズンヘビロテでした♡
たのしいー時間のー♪からの二人の声……大好きです ・゜・(つД`)・゜・

クリスマス企画にお付き合い頂いた方々、どうもありがとうございました♡
放置したうえ、変な記事を書いても沢山の拍手、コメント感謝です。
今年は本当にありがとうございました!





人気ブログランキングへ

にほんブログ村 二次BL小説


スポンサーサイト

Comment 2

NB  

さえ〇んさま

★さえ〇んさま

さえ〇んさま、こんにちは(^^)
仕事おさめお疲れ様でした。
3連休だったんですね、私もそのくらいです。
忙しい中のお休みの時間を使ってコメント……うるうる ありがとうごさいます(/_;)

クリスマス企画のミンホ、大丈夫でしたか?
私の趣味盛り込みすぎて不安だらけでしたが……変態会員の皆さまを信じてUP致しました。
チャンミンが一方的にユノを攻めてるようにも見えますが、ユノがまるでお母さんのようにチャンミンを甘やかしている。
でもやっぱり乱されちゃうユノ( *´艸`) 
私がそんなユノが好きなだけで巻き込んでしまいました……はぁ
文章力というか、もういかに妄想するかなのかなと。
作文は全く上手くないですが、R指定記事を書くときは必ず2人のいやらしい画像をたくさん集めます。
そうすると、妄想時に裸も頭の中でリアルに再生されて、スムーズに妄想できます。
それを文章にします。それだけなのです。
正直ユノパイにかぶりつきたかったのは、ケーキを食べたかったのはNBです……
男性の身体にこんな興奮するのも、ユノが初めてで戸惑っています。
もうそろそろ自重しなければ……

クリスマスってやっぱり、鍵欲しいですよね?笑
書いてよかった~(^^)
さえ〇んさまも、ゆっくりとご家族でお過ごしになられたようでよかったです。

ぜひ会っていただきたいですよ~!
いや、本当にファンなのです。
私も時に読者になります。でも、こんなにも丁寧に登場人物の気持ちに寄り添って読めないです。
小説を大切にして頂けていると思うし、作者の私へもすごく気を遣って頂いて……
昨年はさえ〇んさまの温かさにたくさん救われました。

いやいや……私の方が恐れ多いです。
色々な小説書いてますが、外見こんなかよ~といった感じかも(*_*;
歳とか話し方とか……不安なことを挙げるときりがないのですが、やっぱりさえ〇んさまに会いたいです。
よろしくお願いします(´ω`*)

私もさえ〇んさまと出会って沢山お話できて、とてもうれしかったです。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
またお待ちしてます♡

Edit | Reply | 
-  

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

Edit | Reply | 

What's new?