なんの変哲もない平凡な人生を歩んできた。安定した職に就いて、人間関係もそれなりに充実していた。 このまま何となく過ごして歳を重ね、人生を終えると思っていた。あの日を迎えるまでは。部屋に親友を招き、久しぶりに呑んだ翌朝のことだった。 俺は起きて直ぐ、顔を洗おうと洗面台へ向かった。「……何やってんだ?」「……別に」そこには、櫛を片手に持ったまま立っている親友がいた。 櫛を使用している様子はなく、ただ持ってい...

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 28, 2014

拍手ボタンからコメントを下さった方へ返信。以下、色を薄くしています。見難い際はドラッグをお願いします。>きょ〇こさままたいらしていただきありがとうございます。二度続けてコメント頂き、ありがとうごさいました。この一度でまとめてお返ししますが、お許しください。やっぱり、悲しい展開だけで終わりは寂しいですよね!この先ハッピーエンドなるか!?またお付き合い頂けたらうれしいです。執筆がんばりま~す!>ゆ〇ん...

行き先も男の正体もよく解らぬまま、僕は黒いバンに乗せられた。暫く走ると近郊から外れ、窓の外を流れる街の光は少なくなった。無言で運転する隣の男を、僕はじっと見つめた。男は僕の名前やバイト先を知っていた。恐らく個人情報をなんらかのルートで入手したのだろう。そして、このタイミングで会わせたい奴がいるという。個人情報の元は、ユノ・ユノの利用者データ。会わせたい奴は、ユノではないだろうか。男がユノと関係して...

テミンの知り合いに、humanoidの製造に携わっている人間がいるらしい。その友人から話を聞かされる機会があるテミンは、humanoidに関しては比較的詳しいようだった。聞く話によると、humanoidが爆発的に流行った全盛期にはまだ精神活動に制限はなかった。しかし、感情的になったhumanoidが主人に被害を与える事件が発生した。それ以降、恋愛感情や反抗心のような事件を招く可能性のあるものは、積極的にプログラムに登載されないよ...

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 27, 2014

拍手ボタンからコメントを下さった方へ返信。 >オハ○○マミさまはじめまして、ようこそいらっしゃいました!私も、まだ一年足らずの新米です。歳は好きなら関係ありませんよ~!2人が好きなだけでもう十分だと思ってます。その件に関しては、プライベートなので見守ることしか出来ないのが辛いですね。私の小説でよければどうぞ逃げ場に使ってください(笑)トンは人気なので、チケット入手するの大変ですよね。来年も行けるかな?片...